野球順位予想1

こんにちは。かっぱ巻きです。

 

自粛期間の二か月間自粛していたブログですが(違う)、さすがにそろそろ稼働させないといかがなものかと思いまして何でもないことを綴ろうと思います。

 

本日は6月の18日。明日は6月の19日。そう、プロ野球開幕日です。

3月の開幕予定日から3か月、待ちに待ったこの日。ワクワクが止まらない。

 

今回は短期日程ということで難しくなるが順位予想をしてみる。

 

 

まずはセ・リーグ

1.DeNA

2.中日

3.巨人

4.広島

5.阪神

6.ヤクルト

 

色々と賛否両論あると思うが気にしない。

1位DeNA

エース今永の活躍が去年通りいくことと濱口の再復活次第で1位にもなりえると考えた。また、今年は投手陣の投げ込みが足りなく、練習試合を見る限り打高投低になりそうなので打線が強力なチームが有利であると思い、ソト、オースティン、ロペスの外国人3人と筒香の後釜に指名されたキャプテン佐野や首位打者宮崎擁する打線は、セ界でも1.2を争うほど強力であろう。そして、実績のある中継ぎ陣と抑えのヤスアキは盤石であろう。不安な要素を上げるとしたら、今永濱口以降の先発陣がいないことであろうか。

 

2位中日

「なぜ7年連続Bクラスの中日が2位?」と思ったであろう。自分もそう思う。

はっきり言ってかなりの過大評価であろう。個人の願望みたいなもので客観性皆無なのであまり気に留めずサラリと流してほしい。

さてなぜ中日を2位したかというと、先述したように攻撃陣である。

平田が万全、個人的に期待している打てる捕手郡司。この二人がハマればスタメン固定でき、かなり強力な打線が完成する。ただ心配なのは投手陣。先発救援共に枚数が足りない印象。攻撃陣も去年は打率リーグ1位なのに得点数は5位というチグハグな攻撃。原因としてはホームランの出にくい球場ではあるが、それ以上に四球の少なさと足を使える選手があまりいない点を挙げたい。ぜひともマシンガン打線のような穴のない攻撃で優勝を狙ってほしい。

 

3位巨人

さすが去年の覇者だけあってかなりバランスのいいチームである。投打共に軸となる選手がいる印象。打撃陣は1から5番までは固定出ている。またベテランの中島もオープン戦から息を吐いており、今年は一味違って見えた。だがしかし、投手陣は山口の抜けた穴を埋めれそうな選手がいない点。成長著しい戸郷が筆頭だが流石にまだそこまでの実力はあるように見えない。また、去年腰痛で思うように活躍のできなかった菅野は投球フォームを変えたが、これが吉と出るか凶と出るか。。。そして、原監督は大城を正捕手として起用するような流れになっているが、小林から大城になった場合投手陣がどのようになるか楽しみなひとつである。

 

4位広島

現役最強打者と呼び声高い鈴木誠也と去年の最多完投の大瀬良大地を軸にしているチーム。打線では誠也と西川、會澤が計算できるが、ほかは未知数。投手陣も大瀬良を除いたローテーションピッチャーがもう一段階上のレベルにいければ十分優勝争いしてもおかしくはない。また、新人王候補筆頭の同郷の森下も応援している。ただ、練習試合を見ていて、外国人と控えの選手の守備が疎かな印象を受けたのでやや心配である。

 

5位阪神

一言でいえば、良くも悪くも外国人頼みである。毎度のことのようにバースの再来といわれているが、そうそう三冠王が来るわけがない。サンズは開幕2軍、ボーアは左Pにクルクル、マルテは去年ある程度実績を残したので今年はよりいい結果を出せると信じたい。他の野手も打てない守れないで不安しかない。ただ流石阪神と思う点がある。それは投手陣だ。今年も12球団トップレベルの結果を残してくれそう。また、ソフトバンクから移籍したスアレスが活躍しそうでとてもうれしい。

 

6位ヤクルト

打線は主砲のバレンティンが退団したことにより破壊力は減少するが、青木山田村上と流石のクリーンナップ。ただ、村上が前を打つバレが消えたこと、研究されることによる2年目のジンクスに陥らないか心配。そこを越えて日本の四番になってもらいたい。

さて、問題は投手陣。素直に40代での開幕投手の石川は尊敬するが、ほかの若手は何をしている。不甲斐ない。イニングイーターの小川は新人王の時の輝きを再び取り戻してほしい。