錦帯橋
こんばんは。お久しぶりです。かっぱ巻きです。
二週間ぶりですかね?
最近はどうぶつの森を買ったことで、生活時間の3割くらい蝕まれてきてめちゃくちゃ楽しいです。
コロナウイルスによって春休みが延長したのにこんな自堕落な生活をしていて内心焦ってます。けどやめられない...
なので今日は自粛要請期間ですが山口県岩国市にある日本三名橋「錦帯橋」に行ってみました。
以前から近場ですが訪れたことなかったので今回すごく楽しみにしていました。
先述した通りコロナの影響で観光客がかなり少なく、写真撮る際も橋の上に人がいない状態だったので旅好きとしてはすごくありがたかく貴重な経験でした。
人がいないことによって、まるで自分が平安時代の物語に生きているような白昼夢を見ている気分になりました。
そして、春という季節も相まって桜が満開でした。
数年ぶりのお花見しましたけど、改めて日本人は桜好きだと分かりましたし日本人でよかったなぁとしみじみ感じました。
その後お昼にお蕎麦をいただき、資料館を回った後、ロープウェイで岩国城を訪れました。
何気に今回が初ロープウェイかもしれなかったです。
乗り物は好きで、動き出したらワクワクしたのでまだ少年心は残ってましたね(笑)
色々と歴史のことに触れる機会が多い旅でしたが改めて歴史好きだと再確認できてよかったです。
余談ですが、関ヶ原の戦いで西軍から東軍に寝返った小早川秀秋が毛利元就の孫とは初知りでした。
こういった新発見があるから色々なところに旅するのは楽しいんですよね。
コロナで今後どうなるか分かりませんが早く事態が好転して旅ができる状況になればいいですね。
それでは~。